養父市議会 2014-10-02 2014年10月02日 平成26年第69回定例会(第6日) 本文
(4)近藤福祉センター長報告。 5月に南但訪問看護ステーション「日高サテライト」を開所したが、今後は養父市、朝来市にサテライトを置いて、利用者に近い所でよりきめ細かい訪問看護を展開できるようにしていきたい。 (5)議案審議。 認定第1号 平成25年度公立八鹿病院組合病院事業会計決算認定について。 (7月定例会において、決算特別委員会に審査を付託していた。
(4)近藤福祉センター長報告。 5月に南但訪問看護ステーション「日高サテライト」を開所したが、今後は養父市、朝来市にサテライトを置いて、利用者に近い所でよりきめ細かい訪問看護を展開できるようにしていきたい。 (5)議案審議。 認定第1号 平成25年度公立八鹿病院組合病院事業会計決算認定について。 (7月定例会において、決算特別委員会に審査を付託していた。
(4)近藤福祉センター長報告。 収益は前年並みに推移しているが、老人保健施設の待機者が減っている現状にある。これからの老人保健施設の役割として、寝たきりにならないようリハビリを積極的に行い、将来的には入所機能は他施設に移行する考えもある。5月16日、日高に南但訪問看護ステーション「日高サテライト」を設置した。 (5)濟看護専門学校長報告。 卒業生29名のうち、8名が八鹿病院に勤務した。
(4)近藤福祉センター長報告。 老健施設の入所者数がやや計画を下回っているが、老健の通所と南但訪問看護センター、朝来訪問看護ステーションは計画を上回っている。訪問看護と訪問リハビリに関しては需要が多くあり、今後スタッフ増員により拡大できる余地がある。 (5)濟看護専門学校長報告。 3月7日の卒業式で29名の学生が卒業し、内8名が八鹿病院に就職した。
(4)近藤福祉センター長報告。 4月から11月までの実績を利用者数の対計画比では老健施設の入所がやや計画を下回っている。当老健を長く利用されていた方の多くが特養に移られたことが一番直接的に影響している。 今課題となっている当地域の地域包括ケアシステム確立という中で役割を果たしていく。 (5)濟看護専門学校長報告。 11月15日に推薦入試と社会人入試を実施した。
(4)近藤福祉センター長報告 老健の入所が計画よりやや下回っているが、通所・南但・朝来は計画を上回っている状況にある。地域の特性に応じた地域包括ケアシステムを作り上げていく時期に来ている。 (5)濟看護専門学校長報告 8月9日に実施したオープンキャンパスに、約80名の参加があった。学校施設や寮の案内、看護技術の体験等で、本校や看護教育に関心を持っていただくことができた。
(5)近藤福祉センター長報告。 昨年度は福祉センターの各部門は良い実績を収めることができた。老健、訪問看護ともに、今後もより良いサービスを提供できるよう努力する。 (6)濟看護専門学校長報告。 今年の卒業生全員が看護師国家試験に合格した。そのうち8名が八鹿病院に就職した。4月には30名の新入生が入学し、現在の在校生は合計91名となっている。 (7)議案審議。
(4)近藤福祉センター長報告 老人保健施設は、前年度より利用者数は増となっている。 (5)濟看護専門学校長 今年度は26名が卒業し、8名が八鹿病院、1名が但馬、17名は京阪神方面で勤務する予定。 (6)議案審議 1)同意第1号 「副管理者の選任に同意を求めることについて」。 ・副管理者に富勝治医師(現院長補佐)を選任するもの。
(3)近藤福祉センター長報告 ・4月から8月までの実績は、収益で前年対比106%から115%と非常に良い経営状況になっている。 ・老人保健施設が平成4年11月に開設され、今年の11月で20周年を迎える。記念式典、記念講演会を10月19日に予定している。
(4)近藤福祉センター長報告。 ・2月までの実績は計画通りに推移している。在宅復帰支援施設認定を受ける準備をしている。認定を受ければ収益アップにつながると思う。 (5)議案でございます。 1)議案第1号 公立八鹿病院組合病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定 について。 診療科目において、現行の「歯科」を「歯科口腔外科」に改正するものでございます。
(3)近藤福祉センター長報告。 ・4月から11月までは計画どおりに進んでいる。 ・市内では、小規模多機能施設が2カ所開設し、利用しやすくなっているが、老健は民間施設では対応困難な人が集まり、重症度は上がっている。 ・介護職員が不足しており、集まりにくい状況である。 (4)畑野看護専門学校事務長報告。
(4)近藤福祉センター長報告。 昨年度はよい成績を上げることができた。今年度に入って、3カ月の利用率では、老健施設と南但訪問看護センターは98%、朝来訪問看護ステーションは96%でほぼ計画通りに推移している。 老健は3つのテーマに取り組んでいる。
(3)近藤福祉センター長報告。 福祉センターの運営実績については、全体的にほぼ計画どおり推移している。 老人ケアの全体の傾向としては、この地域に特別養護老人ホーム等がふえたことによる利用者の分散、高齢化に伴う重度化の進行の傾向がある。当施設は、在宅支援を第一に力を入れているので、寝たきり防止、認知症のケアの2点は特に力を入れて取り組んでいるところである。 (4)議案。
(4)近藤福祉センター長報告。 老健施設の4月から6月までの利用状況については、入所1日平均96人で、当初計画と前年対比を上回る状況である。通所の方は、新型インフルエンザのために休業せざるを得ない状況があり、約220万円の収入減となっている。これを取り戻すためにも職員一同頑張っているところである。